カブ隊夏季キャンプから帰ってきた〜!

カブ隊長より楽しかったキャンプの報告がメールで届きましたので一部紹介します。


今回は、郡山という遠方でのキャンプだった事と、スカウトの人数が多かったという事で、バスでの往復となりました。バスの中では、スカウトはしゃべりっぱなし。やはり、移動はバスがいい!


順調に12時に自然の家到着。


昼食はバイキング。盛りすぎて「残す!食えない〜!」者が続出。「だから、とり過ぎるなと言ったろ〜!」


午後のプログラムは、マウンテンバイク、気温30度を越える中、芝生広場での旗取りゲーム(チームに分かれての鬼ごっこのようなもの)。部屋に戻ってハガキ書き、キャンプファイヤーの歌とスタンツの練習。


夕食からはコツをつかみ、少しずつおかわりをして残す者は減少。


ナイトハイク---激しい雨が降り出した19時---天狗の森へ出発!
発熱して天狗の森へ行けなかったスカウトも無線レシーバーを使って声での参加。


2日目はキャンプのメインイベントのひとつ---山登り!ハバザックに水筒とロープを詰めて、いざ出発!アドベンチャーコースへ!

天然記念物「きのこ岩」に感動!

大岩登り、そして難関の岩下り(ロープを使って3mほどロッククライミングのようにして降りる)


午後は、ほてった体を冷ましながら皮細工のキーホルダー作り。

再び炎天下の中でアーチェリー。けっこう面白い!

その後、部屋でスタンツ練習。


19時---第二のメインイベント---キャンプファイヤー開始!
各組好きな歌2曲選曲(隊長のギター伴奏付) スタンツは、1組シンデレラ寸劇・2組パンやさんゲーム。
あっという間に楽しい1時間が過ぎた頃、昨日と同じように雷雨が!…無事に終了できてからの雨でよかったね。


この日の夜、アクシデントがぁぁぁぁ!
スカウトの一人が二段ベットから転落!頭と指を打撲、「骨折か!?」この日、ちょうど保護者が合流していて助かった。
翌朝病院へ。「頭部異常なし。指打撲。」に一安心。


3日目は芝生広場でフリスビーを楽しんだ後、早めの食事をとって閉所式。


早めにとったはずが、食べるのが遅くて30分遅れの出発!いざ猪苗代湖へ!


初めての猪苗代湖に「え〜?これ海じゃないの?」---あまりの大きさにびっくり。


野口英世記念館見学、お土産を買った後帰路へ。


ハウス到着までの約3時間半、スカウトはずぅぅぅぅっとしゃべりっぱなし。
予定より30分遅れましたが、無事に到着・解散できました。


カブ隊長になってから、カブ単独のバスチャーターでのキャンプは初めてでもあり、不安な部分もありましたが、リーダー・保護者の協力でとても楽しく充実したキャンプとなりました。くまスカウトがしかっりしていて、助かりました。