北総地区合同B-P祭

noda-7-PRC2010-02-25



 2月21日(日)風は冷たかったかれどさわやかに晴れた日曜日、千葉県立特別支援学校流山高等学園体育館をお借りして第一回北総地区BP祭が行われました。



 
  
 はじめにスライド「B-Pおじさん物語」を見ながらB-Pの一生を振り返った後で、班分けです。今回は15個の混成班を作りました。班にはボーイ隊スカウトを中核に、カブ隊とビーバー隊のスカウトたちが加わる格好になり、わがボーイ隊の二人の班長が呼ばれ、B-P(地区委員長)から班編成の指示を受けていました。



 班編成も終わり、ビーバーやカブのスカウトたちが休憩している間に、ボーイ隊のスカウトには、何やら課題が出されたようで、ビーバーやカブのスカウトたちが駆け回っている中で、ボーイ隊スカウトたちだけは体育館のあちらこちらで頭を突き合わせながら見向きもせず課題に取り組んでいました。





 
 休憩が終わると班対抗のゲームの時間です。
 はじめは、B-Pの似顔絵パズル競争、次はキムスゲーム、そして手をつないだままロープの輪を回していくゲームです。



 会場が盛り上がったところでリーダーによるアンノンスカウト物語です。二回しか全体練習をしなかった割にはアドリブなども交え、各出演者とも工夫を凝らしていました。特に台詞の一番多かったウィリアム・ボイス役の流山4団の団委員の方、お疲れ様でした。


 最後にB-Pの肉声と日本語の解説を加えたラストメッセージが会場に流されました。

 B-Pエールや「B-Pスピリット」「B-P祭」「世界の総長」「アンノンスカウトのうた」などはじめて聞く歌(?)も歌いながら駆け足で過ごした半日でした。

 B-P祭の準備、進行のために前日から泊まり込んで対応された地区ベンチャー隊のみなさん、ありがとうございました。
 

B-P祭はお昼には修了し、流山運動公園で昼食を済ませ帰隊しました。
 
15NJ参加スカウト(5名)は学校で分かれ、流山3団星の森キャンプ場に移動して班旗づくりを行ったようです。



団委員Hさん 記