[団]2月度ラウンドテーブル参加



2月19日(土)
北総地区のラウンドテーブルに参加してきました。
毎月第3土曜に行われている、各団、各隊の指導者が集まり、話し合う会のようですが、
今回は、『スカウティングの深イイ話、元気を出そう北総地区』という内容で、参加対象者も指導者以外に団委員、育成会員、保護者、ローバースカウトベンチャースカウトの皆様とのことでしたので、補助者のKさんを誘って参加してみました。
 
講師には、元県連盟コミッショナーをされていた野田5団副団委員長の増田氏をお迎えし、県連盟コミッショナー経験談など、聞くことが出来ました。
 
私はボーイスカウトにかかわって、7年程経つのですが、知らなかったことばかりで、とても勉強になりました。
 
「公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟
これが私達が所属しているところであり、総理大臣から許可されている教育団体なんです。
161の国と地域、2800万人のボーイスカウトが世界中で活動しているなんて・・・想像もつきませんでした。
 
ウッドバッチ研修会の説明も受けました。
ボーイスカウト活動は、教育活動であり、指導者の研修も充実している、とあらためて思いました。
スカウトひとりひとりのために、指導者も日々学んでいます。
これからの未来を担う人材を育てていけたらいいですね。
 
増田さんは、ボーイスカウトの国際的な会議に参加したこともあるそうで、ブルネイを訪問した時の話をしてくださいました。
私は、率直に「世界でも活躍できるって凄い!」と思いました。
スカウト達も、世界ジャンボリーなど、海外へ行くチャンスがあったら、とてもいい経験となることでしょう。
「経験にまさるものはない!」「海外へ出て度胸をつける!」とおっしゃっていました。
 
『元気を出そう 北総地区』ということで、
・指導者の人材育成
・世界に広がるプログラムと国際人の育成
・スカウトと指導者が楽しくなるスカウティングを展開
の三点が挙げられました。
 
北総地区は、ローバー隊の活動が活発で、野田では、献血の奉仕活動を14年も続けているそうです。
いい青年が育っているってことでしょうか・・・
 
私はまだ副長になって半年ですが、これからも、楽しいスカウティングができるように頑張りたい!と思いました。
指導者としても、スカウトや父母から信頼される人になれるよう、研修、実践していきたいです。
 
副長N