ボーイ隊の夏季キャンプ

ボーイ隊は8月21日(土)から23日(月)2泊3日の日程で宇都宮市森林公園キャンプ場にて夏季キャンプを行いました。天候に恵まれ、一滴の雨にも降られることなく、楽しい3日間を過ごしてきました。

初日は、設営と虹鱒釣り、2日目には、問題に挑戦しながらの古賀志山(こがしやま)登山と温泉タイムを、そして最終日には、撤収作業後にサイクリングという充実したプログラムを満喫しました。





炊事は、薪を割ってのかまど炊飯。火をつける時はマッチを使用という条件の下でしたが、鍋のコーティングなども手際よくこなし、まずまずの時間内に食事を終えることが出来ていました。



また、「本当にあった怖い話」も体験。2日目の夜、キャンプサイトの近くの廃墟になぜか明かりがついて、スカウトたちは、大騒ぎ!最初は、近くの釣堀の明かりが反射しているのかと思いましたが、どうもそうではなく、確かに中で照らしているようなのです。それも私たちの目の前で、揺らめいた後、すうっと消えたんです!
そんな、出来事があり、廃墟に一番近い場所にテントを張ってしまったイーグル班男子は、テントを全部締め切って寝ていました。怖かったのかな・・・?